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子どもが小学校にあがり、急に時間を持て余すようになった主婦が、そろそろ何かを始めたいと考える・・・。それはよく聞くお話ですが、類に漏れず、私もその一人でした。もともとお庭造りやお花を生けるのが好きだった私は、これなら挫折しないだろうと思って、お店を始めました。自分が素敵だと感じる「お気に入り」がそろう空間を、他の方にも見ていただきたいという気持ちが、きっかけだったように思います。
当初、お花は自ら仕入れを行なっておりましたが、花器などの買い付けは、他の方にお願いしていました。ですが、やはり「直接目で見て惹かれるものを仕入れなければ」と思ってからは、全てを自分で行なうようになりました。そこでようやく、「私の個性が並んでいる」という感じになったのだと思います。お店を通して、自分の感性を伝えていくという感じでしょうか。今では、息子たちも同じお花を扱う立場として、新しい感性を藤の花に注いでくれています。 |
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